データ

どのデータを収集しどう利用しているかをユーザーに知らせる。

Google のサービスを利用するとき、ユーザーの皆さんには Google を信頼してデータを提供していただいています。ユーザーの役に立つサービスを提供するためにどのようなデータを収集し、それらをどう利用しているのかを明確にするのが Google の責任です。

Google が収集するデータは、大きく以下の 3 種類に分けられます。

ユーザーの活動

Google で検索する、Google マップで道順を調べる、YouTube で動画を視聴するなど、ユーザーが Google サービスを利用したときに、より便利なサービスを提供するためにデータを収集しています。たとえば次のようなデータが含まれます。

  • 検索内容
  • アクセスしたウェブサイト
  • 視聴した動画
  • クリックまたはタップした広告
  • 現在地
  • 端末情報
  • IP アドレスと Cookie のデータ

ユーザーが作成したデータ

Google アカウントでログインしている場合は、Google は Google サービスを使って作成されたデータを保存し、保護しています。たとえば次のようなデータが含まれます。

  • Gmail で送受信したメール
  • 追加した連絡先
  • カレンダーの予定
  • アップロードした写真や動画
  • ドライブのドキュメント、スプレッドシート、スライド

ユーザーの個人情報

ユーザーが Google アカウントにログインするとき、Google はユーザーが Google に提供した基本的な情報を保持しています。たとえば、ユーザーに関する次のような情報です。

  • 氏名
  • メールアドレスとパスワード
  • 生年月日
  • 性別
  • 電話番号
スマートフォンに表示された Google マップ

Google マップが最適なルートを提案する

ユーザーが Google マップアプリを使用すると、現在地に関するさまざまな匿名データがスマートフォンから Google に送り返されます。その周辺にいる人々から送り返されたデータを組み合わせることで、その場所の交通状況を把握できます。たとえば、同じ道路でたくさんの車両がゆっくり移動していれば、そこで渋滞が発生していると判断できます。次回マップを表示したときには、「渋滞が発生しているため別のルートを通ったほうが速い」と警告でき、他のドライバーのデータをもとに迂回路を提案することもできるのです。

Google 検索バーでのオートコンプリート

検索キーワードをオートコンプリートする

ユーザーが何かを検索するために入力するとき、Google はどのようにユーザーの意図を理解しているのでしょうか?Google のスペル修正モデルでは、以前に同じ間違えをしたユーザーのデータを利用してスペルを修正しています。過去のスペルミスのデータをもとに、「Barsalona」と入力した人は「Barcelona」と入力しようとした可能性が高い、などと判断しているのです。

検索履歴は、検索キーワードのオートコンプリートにも利用しています。以前に「バルセロナ フライト」というキーワードで検索したことがある場合、検索ボックスには入力が終わる前にこのキーワードが候補として表示されることがあります。また、サッカーチームのファンで「バルセロナ スコア」とよく検索している場合は、すぐにそのキーワードが候補として表示されるでしょう。

Chrome タブ上の自動入力されたフォーム

Chrome がフォームを自動入力する

オンラインでは、何かを購入したりアカウントに登録したりするたびに、フォームに個人情報を入力しなければなりません。Chrome を使用していれば、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、支払い情報などを保存しておき、フォーム入力時に自動的に入力することができます。自動入力する項目はいつでも編集できますし、この設定をまとめて無効にすることもできます。

プロフィール写真とプライベート検索結果ボタンが表示された Google 検索バー

Google 検索で自分の情報を探す

Google 検索では、Gmail、Google フォト、カレンダーなどから情報を取得して、プライベート検索結果として表示することができます。情報をどこに記録したか忘れても、探しまわる必要はありません。たとえば、「予定 歯医者の予約」、「写真 2013 年の旅行」、「予約 ホテル」などを検索してみます。ログインしていれば、他の Google サービスから取得した情報が検索結果として表示されます。

ユーザーと Google アシスタントの会話が表示されるふきだし

Google アシスタントがいつでもユーザーをサポートする

自宅にいるときも外出しているときも、アシスタントはいつでもサポートしてくれます。アシスタントに質問したり何かをするよう指示したりすると、アシスタントは他の Google サービスのデータを活用して必要な情報をユーザーに提供します。たとえば「近くのカフェは?」、「明日は傘が必要?」などと質問した場合は、最適な答えを提供するために Google マップや Google 検索の情報、ユーザーの現在地、興味や関心、好みに関するデータが使用されます。アシスタントとのやり取りから収集されたデータは、マイ アクティビティ ツールからいつでも確認したり削除したりできます。

[アカウント情報] が表示されたブラウザ

[アカウント情報] でプライバシー設定を管理する

Google アカウントを持っていない場合でも、Google サービスをより便利にするためにどのデータを利用するかを指定できます。[アカウント情報] にはさまざまなツールが用意されており、個人情報の管理やプライバシーの保護を簡単に設定できます。

過去の検索が表示された Chrome ウィンドウ

[マイ アクティビティ] でアカウントのデータを確認する

[マイ アクティビティ] には、Google サービスでこれまでに行った検索、閲覧、視聴などの情報がまとめられています。過去のオンライン アクティビティを簡単に振り返ることができるよう、トピック、日付、サービスで検索するためのツールが用意されています。特定のアクティビティを完全に削除することもできますし、アカウントに関連付けておきたくないトピックをまとめて削除することもできます。

Chrome のシークレット アイコン

シークレット モードで個人的にウェブをブラウジングする

ウェブ履歴を利用すると検索結果が改善されますが、何を閲覧したかを他の人に知られたくない場合もあります。たとえば夫婦でパソコンを共有している場合、誕生日のサプライズ プレゼントの閲覧履歴が残ってしまうのは困りますよね。このような場合は、Google Chrome のシークレット ウィンドウを使用すると、閲覧履歴を残さずにブラウジングできます。