広告のしくみ

Google がユーザーの個人情報を販売することはありません。

Google のビジネスの大部分は、Google サービスに表示する広告と、提携するウェブサイトやモバイルアプリに表示する広告の両方で成り立っています。Google のサービスをどなたでも無料でご利用いただけるのは広告があるためです。これらの広告を表示する際にはデータを利用しますが、Google がユーザーの個人情報(氏名、メールアドレス、お支払い情報など)を販売することはありません。

データを利用して関連性の高い広告を表示

Google では、端末から収集したデータを利用して、有用性の高い広告を表示したいと考えています。端末から収集したデータには、検索、位置情報、アクセスしたウェブサイトや使用したアプリ、視聴した動画や広告、また Google に登録されている個人情報(年齢層、性別、興味や関心など)が含まれます。

広告設定にもよりますが、ログインしているすべての端末でこれらの情報に基づいて広告が表示されます。たとえば職場のパソコンで旅行のウェブサイトを閲覧した日の夜に、パリ行き航空チケットの広告がスマートフォンに表示されるかもしれません。

広告主が料金を支払うのは、広告が表示またはタップされた場合のみ

広告主が Google で広告キャンペーンを実施する場合、広告の掲載結果に応じて広告費を支払います。Google が広告主にユーザーの個人情報を販売することは絶対にありません。広告費は、誰かが広告を視聴またはタップするたび、また広告を見た人が特定の操作(アプリのダウンロード、リクエスト フォームの入力など)を実行するたびに発生します。

広告主には広告の掲載結果データを提供

広告主には広告の掲載結果に関するデータを提供しますが、それに伴ってユーザーの個人情報まで提供することはありません。広告を表示するプロセスのすべての時点において、ユーザーの個人情報は厳重に保護されて、プライバシーは守られています。

Google サービスやパートナー サイトへの広告掲載のしくみ

Google は、有用性の高い広告を表示するためにデータを使用します。Google サービスに掲載される広告であっても、Google と提携するウェブサイトやモバイルアプリに配信される広告であってもそれは同じです。

色とりどりの自転車が表示されているブラウザ ウィンドウ

検索広告のしくみ

Google 検索を実行すると、検索結果の横や上に広告が表示されることがあります。ほとんどの場合、これらの広告は実行した検索やユーザーの位置情報に基づいて表示されます。たとえば「自転車」を検索すると、その付近の自転車屋さんのセール情報が広告として表示されるかもしれません。

それ以外にも、より有用性の高い広告を配信するため、過去の検索や以前訪れたサイトのような追加の情報を使用することもあります。以前に「自転車」を検索していて今回「休暇」を検索すると、休暇中にサイクリングを楽しめる観光地の検索広告が表示されるかもしれません。

黄色で強調表示された Gmail 内の Google 広告

YouTube 広告のしくみ

YouTube で動画を見ていると、再生前や動画ページ上に広告が表示されることがあります。これらの広告は、視聴した動画や、現在または最近の YouTube 検索などに基づいて表示されます。

たとえば、「ファッションのコツ」を検索したり美容関連の動画を見たりすると、新しい美容シリーズの広告が表示されるかもしれません。このような広告は、視聴する動画の作成者を支援するのに役立ちます。

YouTube 広告の多くは、見たくなければスキップできます。

流行のサングラスのポップアップ広告を見て喜ぶ女性の YouTube 動画

Gmail 広告のしくみ

Gmail に表示される広告は、受信トレイ内のメッセージに含まれるキーワードなどに基づいて表示されます。この処理は完全に自動化されているため、広告を表示するために誰かがあなたのメールを読んでいるということはありません。

たとえば最近、写真やカメラに関するメールが受信トレイに多く届いた場合は、地元のカメラ店のおすすめ商品の広告が表示されるかもしれません。

プロフィール写真とおしゃれな緑色のバッグの広告が表示されたブラウザ

Google パートナー サイトへの広告掲載のしくみ

多くのウェブサイトやモバイルアプリが、Google と提携して広告を掲載しています。こうした広告は、ユーザーが Google に登録した情報やユーザーのオンライン アクティビティから収集したデータに基づいて、特定の「タイプ」のユーザー層(たとえば「旅行が好きな 25~34 歳の男性」)に向けて配信されます。

ユーザーが過去に訪れたサイトに基づいて広告を表示することもあります。たとえば、以前ショッピングカートに追加したまま購入しなかった赤い靴の広告が表示されるかもしれません。このような広告が表示されたとしても、ユーザーの氏名、メールアドレス、請求情報といった個人情報は開示されていませんので安心してください。

Google の広告表示を管理する

Google が提供するツールを使用すると、ログインしているかログアウトしているかに関係なく、表示される広告の種類を管理できます。

[広告設定] とサングラスの広告が表示されたタブレット

関心や興味に基づいて広告を管理する

[広告設定] を使用すると、ユーザーの興味や関心に基づいて広告の表示を管理できます。たとえば、[広告のパーソナライズ] でポップ ミュージックが好きと設定した場合は、今後リリースされる曲やお住まいの地域のコンサート情報などが広告として表示されるかもしれません。

[広告のパーソナライズ] をオフにすると、関心や興味に基づく広告が表示されなくなります。ログインした状態でオフにした場合は、Google サービスだけでなく、Google と提携するウェブサイトやアプリにも適用されます。ログアウトした状態でオフにすると、Google サービスに表示される広告にのみ適用されます。

緑色の車の Google 広告の上部に閉じるボタン

表示したくない広告を閉じる

Google と提携するウェブサイトやアプリに表示される広告の多くは、[広告を閉じる] をクリックして閉じることができます。広告の隅にある [X] をクリックすると、自分との関連性がなくなった広告を除外できます。

たとえば、新車の購入を検討しているときは自動車の広告が役に立ちますが、車を購入した後は車に関する広告は不要になるでしょう。

広告設定にもよりますが、ログインしているどの端末からアクセスした場合でも、Google と提携するウェブサイトやアプリに表示される広告にはこの設定が適用されます。

また、広告が表示されている Google サービスで [この広告主をブロック] を選択すると、ログインしていなくても広告をブロックできます。

サングラスの広告の右上に情報ボタン

広告の表示にどのデータが使用されるか

広告の表示にどのデータが使用されているかをわかりやすく説明します。[この広告について] のプロンプトをクリックすると、特定の広告が表示された理由がわかります。たとえば、以前ファッション関連のウェブサイトを訪れたことがあるため、ドレスの広告が表示されているのかもしれません。また、レストランの広告が表示されたのは位置情報によるものかもしれません。Google では、これらのデータを利用して、できるだけ有用性の高い広告を表示したいと考えています。ただし、これらのデータを広告主と共有することはありませんので安心してください。